「京都俵屋の節分」を参考に、玄関のあしらい。
お神酒と福豆。
子供の頃は落花生や飴の入った楽しい福豆でした。
豆まきの後、菓子を加えた福豆をテーブルや勉強机にまきました。
兄とお菓子の争奪戦。楽しい思い出です。
今日も夫は日本橋へ。
実は昨日私が頼んだのは権田呂の鍋焼きうどんではなく画像右のお蕎麦。
「又買ってくる！」とフットワークの軽い夫は今日も出掛けて行きました。
百貨店は予約した恵方巻を求めるお客さんの行列が出来ていたそうです。
一万円の恵方巻もあったそうな！ 縁起物とは言え・・・。
各売場にも色々な恵方巻が並べられていたとか。
あぁ楽しそう、私も行きたかったなぁ～。
そしてまた、壺屋のお稲荷さん。
昨日「そう言えば、プレーンのお稲荷さん買わなかったなぁ。」と夫。
で、プレーン7個入り。
お蕎麦にお稲荷さん、そして恵方巻（も買いました）。
食べきれるわけもなく残ったお稲荷さんと恵方巻を明日も食べる・・・。
今日、生活クラブから届いたタラの芽を父の希望で天ぷらにしました。
春ですね～。
夫のお気に入り「鍋焼きうどん」が入ったセット。
蕪蒸し、具材を混ぜレンジでチン！
権田呂さんはおうどんも出汁もとても美味しい。
お店は京都、残念ながら東京にはありません。
お店で食べるのが一番だけれど、通販で我慢。
京王百貨店の「福井物産展」へ。
目的はヨーロッパ軒のソースカツ丼。
イートインは行列が出来ていたので、持ち帰りにしました。
「う～ん、美味しい」、また福井で食べたいなぁ。
今回は「ちぎりこんにゃく」が買って良かったで賞でした。(^^♪
ところで、私の中で福井と言えば浜焼き鯖。
昔、浜で焼きたての鯖を食べた時は感動しました。
鯖嫌いな夫、今でもあの時の焼き鯖は美味しかったと言います。
今回物産展で販売されている浜焼き鯖は福井で揚がった鯖ではなく、ノルウェー産と秋田産だそうです。（昨年は千葉産）
国産は「脂のノリ」がイマイチらしい。
プライスカードには一言も書いてありません。
買う人は福井の鯖と思って買っているのではないかしら？
「う～ん。。。」
何処産か明示したほうが親切だと私は思うのだけれど・・・。
ここのところ寒い日が続きます。
寒い日にはお鍋。
白菜をギュギュっと鍋に入れ、隙間にお肉を挟む。
これはよくあるけれど、そのあと日本酒を注ぎます。
そしてコトコト、好みの硬さになるまで煮込みます。
たれは醤油・ポン酢なんでもOK。
私は酢醤油でいただきました。
このレシピ、もう20年以上前、故山城新伍さんがお昼の番組で紹介されたものです。
確か、飲んだ後の「〆」に料理屋さんで出されたものだったかと。
出汁要らずで簡単、体が温まる一品です。
今日は池袋東武の「北海道展」へ。
とても空いていました。
ゆっくり買い物は出来たけれど、何となくいつもより欲しいものが少ない。
と言いながら買ってしまうのが物産展の不思議。
佐藤水産のおにぎり。
色々な百貨店で北海道展があるけれど、このおにぎりは池袋東武だけ？
手前は新製品。
鮭醤油が売りらしけれど、定番のおにぎりの方が美味しい。
