こんな可愛いカレーを食べました。
お昼は麒麟亭で牛鍋定食。
店内は食事以外撮影できませんが、外はOK。
お客様が映り込まないような配慮のようです。イイネ!
刺し子の暖簾が可愛らしい。
夕食は「とみ寿司」で食べる予定が、新しく出来たSUINA室町で私が遊びすぎ開店から5分すぎたお店は満席になっていました。
夫がいつも食べたいと思っているお店、ごめんよぉ。。。
で、ひさご寿司。
鯛のあら煮が美味しくて、あら煮が苦手は夫も完食。
蒸し寿司、押し寿司、握りに麩饅頭のセット。
食べきれなかった麩饅頭はお手拭き付きでこんな丁寧に包装してくださいました。
食物を大切にしているなぁと感じる、気持ちの良いおもてなしです。
で、私がどこにいるかと言いうと。。。
京都です。
朝食用に購入したお弁当。
どう考えても朝向きではありませんでした。
今日は祝日だったからかいつものお弁当屋さんは売り切れ続出、おにぎりとかサンドウィッチが良かったかな?
因みに左のチキンライスは密閉容器に移され、只今ホテルの冷蔵庫でお休み中。
夕方6時過ぎ、下見に出向いた錦市場は観光客目当てのお店以外は閉店。
四条当たりは昼間聞こえた色々な国の言葉はあまり聞こえず日本語ばかり。
昼と夜のギャップが面白かったです。
我家の朝ごはんです。
発芽玄米のお粥と一緒に食べるのは・・・。
さし酢梅干、らっきょう、かす汁、豆腐。
朝は基本的に包丁は使いません。
横山タカ子さんの「さし酢梅干」と辰巳芳子さんの発酵「らっきょう」は夫が美味しいと食べてくれます。
らっきょうは毎日3個と決めていましたが、このままでは来年まで持ちそうもないので2個に変更。💦
お豆腐にかかっているのは柳沢由梨さんのレシピで「青梅の梅味噌」。
これはこれは美味しくて、思わず青梅をいつでも作れるように冷凍保存。
添えてあるのは酢玉ねぎ。
味噌汁は冷凍しておいた数種類の野菜をポンポン入れ出汁要らずの薄味。
お肉も少しだけいれるようにしています。
そして酒粕も忘れずに。
かなり前の話ですが、京都の朝ごはんで訪れた宮川町の「ろじうさぎ」。
その日はとても寒い日で普通の味噌汁をかす汁にできると言われて食べた思い出が。
ある時それを思い出し、以来必ず酒粕を入れています。
「ろじうさぎ」の親戚の方が7月に六角通りに「六角kitchen109」をオープン。
滋賀県で人気定食店を営んでいた店主によるお店だそうです。
「ろじうさぎ」は近所のおばちゃんが「朝ごはん食べていくかい?」みたいな雰囲気だったけれど、観光客向けなのか京都の朝ごはんは段々豪華になる気がします。