10月末のこと。
「たまには益子へ行きたいねぇ」と夫婦の会話。
多分、私の行きたい気持ちがの方が強かったと思うけれど・・・。
前々日の夜、泊まりたかったホテル「益古時計」を予約することが出来ました。
週末には陶器市が開催されるので満室と思っていたので幸運でした。
ホテルの外観は違うのに、何故か北海道のアリスファーム、ホテル・ド・ロームの雰囲気。
同じ匂いを感じる、不思議。
室内はシェーカー家具等でとても落ちついた雰囲気。
室内にチェストはないけれど、フックが沢山ありチェストの代わり。
テーブルや椅子は軽いので中央のスペースに動かしてゆったりと食事が出来ました。
シェーカー家具は軽いので椅子もフックに掛けてしまうと昔何かで読んだことがありますがこの軽さならばと納得。
「この家具は良いなぁ」と夫が言うけれど・・・、高いので却下。
益子ですから洗面台は陶器 窓から見た風景
朝食はサラダ・ソーセージ・オムレツ・ヨーグルト。
「ご飯と味噌汁」又は「パンとスープ」。
右の写真はホテルの横にあるパン工房「日々舎」。
人気のパン屋さんだそうです。
確かに朝食で提供されたパンは美味しかったです。
パン屋さんが開店する前に出発したので購入できなかったのが残念でした。
追記
温泉ではありませんが内と外に大きなお風呂があり気持ちよかったです。